mixi時代に書いていた日記の倉庫です
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こんちわ。
今日も曲を語ろうと思います。
今回の曲はこちら!!
当時の人気お笑いコンビ「ザ・ぼんち」の「恋のぼんちシート」です。
ベスト200の中では111位にランクインされてます。
この曲がリリースされたのは1981年だったんですが、この当時は漫才ブームの真っただ中で、彼らは超売れっ子でした。
他にこの時に売れっ子だったのはB&B、紳助・竜助、ツービート、のりお・よしお、春やすこ・けいこ、太平サブロー・シローなど今のお笑い界のベテラン達です。
ただ、これは80年代の初頭だけだったんで、その後がに二極に分かれてしまいます。島田紳助さん、ビートたけしさんみたいにその後も売れる人たちと島田洋七さんのように借金まみれになる人と出ます。
ぼんちはその後もコンビで漫才をしますが86年に解散し、それぞれがソロで活動します。
それを経て5年前に再結成してからはいろんなことをされているようですよ。関西なんでときどき見かけますよ。
ちなみに、この「恋のぼんちシート」は聴けばわかるんですが、完全にノリだけでやってる曲です(笑)
でも、こんな曲でも81年当時は40万枚位を超える売り上げがあったんですから当時の漫才ブームがどれほどだったのかがよくわかります。
最近の芸人さんの中には真面目にミュージシャンをしてる人もいますが、これは間違いなく違います(笑)
聞いてみたい人は「青春歌年鑑 '81 BEST30」を借りてみて下さい。
それでは。
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こんにちは。
また久々になってしまいましたが、曲について語ります。
今日語る曲はこちらです!!
Winkの大ヒットナンバーである「淋しい熱帯魚」です。
ベスト200では114位にランクインされてます。
80年代末~90年代初頭にかけて大ブレイクした相田翔子さんと鈴木早智子さんによる女性デュオなんですが、デビューして1年近くはそうでもなかったようで88年4月に「Sugar Baby Love」という曲でデビューするんですが売り上げが6万ちょっとであまり伸びません。セカンドシングルも1万5千枚弱にまで落ち込んでしまいます。
転機が訪れたのはその次のシングルでイギリスのポップ歌手であるカイリー・ミノーグさんの「Turn It Into Love」という曲のカバー「愛が止まらない」が約65万枚の大ヒットを遂げます。それから大旋風を巻き起こすわけです。
で、↑の「淋しい熱帯魚」もその最中に出た1曲で、売り上げは56万4千枚と大ヒットをします。この年(89年)の年間ランキングでも7位にランクインされました。
この曲自体は、印象的は振り付けもあり(ある程度の年齢の人ならわかってくれるかな?)、テンポのいい曲だと思うのでけっこう好きなシングルではあります。
でも、意外と紅白出場は少なく89年に「愛が止まらない」で1度出ただけである。まぁ、この前後って紅白にも出してもらえないアイドルもいたわけで(南野陽子さん、浅香唯さん、菊池桃子さん他)、出れるだけ幸せやったんかなぁ~とは思いますけどね。
その後も活動はするんですが、1996年に活動休止(あくまで解散ではない)してからは、お互いがソロで活動している。
また二人のWinkを見たいとは思いますよね。
それでは。
'08/6/5

今日は4時間目の授業をサボって、三宮まで帰って昼過ぎから一人カラオケをしてました。
このカラオケ屋に行くのはたぶん、2週間ぶりぐらいかな?
今回はこんな感じの曲を3時間半(途中友達からの電話あり)で歌いました。
・ルビーの指環(寺尾聰)
・TSUNAMI(サザンオールスターズ)
・HOTEL PASIFIC(サザンオールスターズ)
・evolution(浜崎あゆみ)
・Boys&Girls(浜崎あゆみ)
・桜坂(福山雅治)
・Depend on you(浜崎あゆみ)
・ふたりの愛ランド(石川優子とチャゲ)
・青春時代(森田公一とトップギャラン)
・ギザギザハートの子守唄(チェッカーズ)
・少女A(中森明菜)
・完全無欠のロックンローラー(アラジン)
ここで友達から電話(約23分→2:46~3:09)
・ハイスクールララバイ(イモ欽トリオ)
・タッチ(岩崎良美)
・リ・ボ・ン(堀ちえみ)
・東京 Suger Town(堀ちえみ)
・待ちぼうけ(堀ちえみ)
・夕暮れ気分(堀ちえみ)
・稲妻パラダイス(堀ちえみ)
・時をかける少女(原田知世)
・セシル(浅香唯)
・カリフォルニア・コネクション(水谷豊)
・横須賀ストーリー(山口百恵)
・スローなブギにしてくれ(南佳孝)
・津軽海峡冬景色(石川さゆり)
・北酒場(細川たかし)
・舟唄(八代亜紀)
・私はピアノ(高田みづえ)
・ふたりの夏物語(杉山清貴&オメガトライブ)
・風のInvitation(福永恵規)
・白い炎(斉藤由貴)
・涙のハリウッド(河合奈保子)
・艶姿ナミダ娘(小泉今日子)
・ひとり街角(小泉今日子)
・まっ赤な女の子(小泉今日子)
・渚のはいから人魚(小泉今日子)
・夜明けのMEW(小泉今日子)
・魔女(小泉今日子)
・Good Morning-Call(小泉今日子)
・あなたに会えてよかった(小泉今日子)
・快盗ルビイ(小泉今日子)
・人生の空から(松山千春)
・熱き心に(小林旭)
今回は久々にちょっと前の曲(10年以内かその前後)を歌いました。
サザンもあゆも久しぶりです。
案外歌えたんで、今度からもうちょっと取り入れていく予定です。
最後のキョンキョンが多いのは「見逃してくれよ!」(笑)
「あなたに会えてよかった」では本人映像があったんで嬉しかったです。
他にも「ふたりの夏物語」、「セシル」、「人生の空から」、「熱き心に」とか演歌の曲にも本人映像が出ました。
これはなかなか気に行ってますよ。
やっぱ機種はDAMやね。
'08/6/3

俺が借りた当初からかなり頻繁に聴いていた↑の「青春歌年鑑'86 BEST30」なんですが、入っている曲は以下の通りです。
ディスク1
1. CHA-CHA-CHA(石井明美)
2. くちびるNetwork(岡田有希子)
3. 仮面舞踏会(少年隊)
4. My Revolution(渡辺美里)
5. 君は1000%(1986 OMEGA TRIBE)
6. 青いスタスィオン(河合その子)
7. Song for U.S.A.(チェッカーズ)
8. OH!!POPSTAR(チェッカーズ)
9. 冬のオペラグラス(新田恵利)
10. バレンタイン・キッス(国生さゆりwithおニャン子クラブ)
11. シーズン・イン・ザ・サン(チューブ)
12. 悲しみよこんにちは(斉藤由貴)
13. 熱き心に(小林旭)
14. 瞳に約束(渡辺美奈代)
15. 空想Kiss(C-C-B)
ディスク2
1. フレンズ(レベッカ)
2. 1986年のマリリン(本田美奈子)
3. プルシアンブルーの肖像(安全地帯)
4. さよならのオーシャン(杉山清貴)
5. RASPBERRY DREAM(レベッカ)
6. SWEAT&TEARS(THE ALFEE)
7. ガラス越しに消えた夏(鈴木雅之)
8. ff(フォルティシモ)(ハウンド・ドッグ)
9. 悲しみモニュメント(南野陽子)
10. ステキな恋の忘れ方(薬師丸ひろ子)
11. 深呼吸して(渡辺満里奈withおニャン子クラブ)
12. スシ食いねェ!(シブがき隊)
13. バナナの涙(うしろゆびさされ組)
14. じゃあね(おニャン子クラブ)
15. 夏色片想い(菊池桃子)
こう見てると、おニャン子関連をはじめとして、本田美奈子さん、菊池桃子さんなどのアイドルや、安全地帯、C-C-B、チェッカーズのバンド勢、渡辺美里さん、杉山清貴さんなどのニューミュージックが多数を占める中で演歌・歌謡曲は小林旭さんの「熱き心に」のみです。
他の年には2曲以上必ずあるんですが、この年は演歌・歌謡曲は上位にはほとんどいません。
当時の上位を占めてたのはチェッカーズなどのバンドやおニャン子関連、中森明菜さん、荻野目洋子さんなどのアイドルでしたが、小林旭さんの「熱き心に」は年間20位というこの年からすると驚異的な売り上げをしました。
今でも「何であの年に小林旭さんが売れたんやろう?」って思いますね。

今日も曲について語りますが、この曲です。
舘ひろしさんの「泣かないで」です。
ベスト200では133位にランクされてます。
舘さんというとドラマとかCMとかでお馴染みですが、昔は歌ってもいました。この曲で第35回紅白歌合戦に白組の2番手として初出場しました(ちなみに紅組の2番手は同じく初出場の堀ちえみさん)。
俳優としては1975年に映画「暴力教室」でデビューし、ドラマ「西部警察」シリーズで人気を博しました。それと並行して歌手としても1977年に「ロックン・ロール・ライダー」デビューしますがなかなか売れません。そこで出たのが1984年発売の「泣かないで」。
当時の西部警察の人気があってか20万枚を超す売り上げとなりました。
今でも、歌手活動もしているそうですがあまり聞かないです。
俳優業でよく出てくるから。
あと、おまけですが、この曲がリリースされた10年以上後に「泣いてもいいよ」という曲もリリースされてます。
それでは、今回はこの辺で。
'08/5/29