倉庫＠mixi日記

何が凄いかって琴欧洲が！

今日は久々にテレビの前で大相撲を見たんですが、やっぱり興奮しますね。

個人的には高見盛の寄り切りは見事だったと思いました。
ただ、今日は出島が知らぬ間に足が出ていたり、大関琴光喜も勇み足でｍ負けたりと油断負けが多いような気もしました。

その中でも琴欧洲の勢いは凄過ぎですよね！！
あの横綱朝青龍に勝ったんですから。
見てましたけど、今日の相撲内容はどう見ても琴欧洲が勝ってました。
素晴らしい相撲でした。

大関に上がってからはあまり元気が良くなかったんで嬉しいよね。
久々に本来の琴欧洲が見れてる気がして。

今場所はいまだに負けてません。
そして、明日は白鵬との対決です。
この相撲によっては優勝が近付きもするし、わからなくもなるんでかなり重要な一番でもあります。
是非勝って初優勝をグッと手繰り寄せて欲しいですね。


あと、何気なく頑張っている豊ノ島も頑張ってほしいですね。

'08/5/21

今日は大学の創立記念日ということで休みです。
なので、朝からやっちゃいます！

そんなわけで、今日はこの曲を紹介します！！



嶋大輔さんの「男の勲章」です。
ベスト200の中では155位にランクインされています。
今の人はたぶん「めちゃイケ」のコーナーの「数取団」のBGMなんかでおなじみだと思います。一時期「大人の勲章」とか出して話題にもなったし。
この当時、嶋さんは16歳であのリーゼントとも言い難いヘアーは、床屋さんでパンチパーマにしようとして誤ってアフロになってしまい、それじゃあまずいということで両脇の髪を切ってもらってあのヘアーになったとのことです。
ご存知のように「横浜銀蝿」の弟分で、当時はものすごくアイドル的扱いでした。1982に年のリリースされたこの曲ですが、この年を中心にブレイクすることになるんですが、その中でも1番売れたのがこの曲で35万枚を超える売り上げを記録しました。
他にも「暗闇をぶっとばせ！」などのヒット曲があります。
いまでもご存知のようにタレントとしてよく出てきております。

俺も時々カラオケで歌うこともあります。
ツッパリの曲とは言いますが、何か気持ちがわかるような感じはしますね。

それでは。

'08/5/21

こんばんは。
なんとこの企画も10回目になりました。
これからも書きたいことを書くんでご意見を頂けるとありがたいです。
いきなりベスト200からそれてしまいますが、今日はこの曲をピックアップしたいと思います。この企画初の男性です。



水谷豊さんの「カリフォルニア・コネクション」です。
最近、セルフカバーのアルバムを出されたことでも、「相棒」でも何かと話題の水谷さんですが、この曲を知ったのは今年に入ってからです。
きっかけは「相棒」でもアルバムでもなくて、何回か出てきた「青春歌年鑑」です。
そこで水谷さんの曲があって、「今までのイメージと違う！！」と衝撃が走りました。聴く前から水谷さんは知っていましたが、刑事役とか「相棒」などのドラマの色が印象強いんですが、歌を歌っているのは知らなかったんでマジで驚きました。
先ほども上げた「青春歌年鑑'79」の8曲目に入ってたんですが、借りたての頃はこの曲というよりかは他の「チャンピオン」、「セクシャル・バイオレットNo.1」、「いい日旅立ち」、「夢想花」、「銀河鉄道999」などをよく聴いていました。
ある時フッと「カリフォルニア・コネクション」を聴いてみるとこれがまたクリティカルヒットして、今ではよく聴くようになったし、日記にも書いたようにカラオケでも歌いました。喉の調子さえ良ければ物真似は似てると自分で豪語しています（笑）
お父さんでも知っている曲で、ドラマ「熱中時代」の主題歌だったそうです。


あと、水谷さんを見て思うのは今年で56歳なんですが、今でも若くてダンディなところが男からしてもカッコいいと思って俺的には好感度は高いです。

それでは、この辺で。

'08/5/19

おはようございます。

今日も語ります。
今回の曲はこちらです！！



柏原芳恵さんの「カムフラージュ」です。
もしかするとあまり有名な曲でないかもしれません。
柏原さんというと有名なのは「ハロー・グッバイ」、「春なのに」、「最愛」あたりですが、この「カム・フラージュ」も隠れた名曲です。
この曲の良さというのはなかなか分かっていただけないんですが、詞は絶対いいと思いますよ。
ちなみにこの曲は中島みゆきさんが作詞作曲してるんですが、この曲の中に出てくる「偽物両想い」という言葉にこの曲の魅力を感じました。
「偽物両想い」を巡っていろいろと歌詞があって、そして、サビの最後に「偽物両想い」と出てきます。
ぜひ、1度聴いてみてはいかがでしょうか？

あと、彼女の概略を書くと、松田聖子さん、河合奈保子佐野と同じく1980年に「No.１」でデビューしますが、最初の頃はなかなか売れません。転機となったのは81年11月リリースの「ハロー・グッバイ」で、この曲が年をまたぐロングセラーとなり最終的には40万枚に迫るほどに売れました。その後も、「春なのに」、「最愛」、「ちょっとなら媚薬」などがヒットし、紅白にも2度出場しました。レコード大賞に至っては81年～87年まで連続でノミネートしていました。
現在でも歌手活動は続けており、他にもディナーショー、ミュージカルなどでも活躍し、近年は自分で創作したオブジェを個展で展示していたそうです。

それでは、この辺で。

'08/5/18