こんばんは。
今日は曲の方だけにしようと思います。
今日語る曲はこちら!!
河合奈保子さんの「涙のハリウッド」です。
この曲は例の「青春歌年鑑」ではなく奈保子さんのベストを借りてから聴いた曲である。
参考までに↓の記事も見ていただきたい。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=758289844&owner_id=17278759
彼女のプロフィールは先ほどのアドにあるので割愛。
「涙のハリウッド」は1986年の4月発売の24枚目のシングルである。
聞いた感想は昔の曲(81,2年ごろの曲)に回帰したような感じである。
すごく爽やかでなおかつ可愛い曲である。
この後、「ハーフムーン・セレナーデ」を始めとする自作曲シリーズに入るのだが、その前にアイドルらしい曲を歌った印象である。
歌詞の方も案外わからなくもない感じですかね。
なんか聴いてて感動してくるし。
売り上げこそ6万枚ちょっとで最高位7位だが、名曲だと言える曲です。
では、次回をお楽しみに!
カピオン<あ~、頭いたぁ~。
'08/4/23
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造幣局に就職が決まったわけではないです。
大阪の方ならわかっていただけると思いますが、学校が終わった後に造幣局の桜の通り抜けにおばあちゃんと一緒に行ってきました。
桜はちょっと散ってましたが、それでも綺麗でしたよ。
お土産に桜饅頭と造幣せいべいとお父さんに生姜漬を持って帰りました。
今日も昔の曲について語ろうと思います。
今日はこの曲です!!

岩崎良美さんの「タッチ」です。
皆さんがよく知ってる人気アニメ「タッチ」の主題歌です。
ご存知の方も多いと思いますが、岩崎宏美さんの妹さんです。
なので、俺もよく聴いていました。
彼女の代表曲というか他を知らない人が多いというのが事実である。
しかし、他にもデビュー曲の「赤と黒」、最初のヒット曲「涼風」、唯一の紅白出場曲「あなた色のマノン」、「愛がひとりぼっち」などがあり、同期が松田聖子さんや河合奈保子さん、田原俊彦さんと非常に売れっ子が多かった故に売り上げに苦しんだが、よく健闘している。
意外に思われるかもしれないが、「タッチ」は1度もトップ10に入ったことがない。
最高位は12位(1985年6月25日、7月1日付)である。
しかし、売上は25万枚近くありある意味期待通りの売上であるが、最高位が11位以下で20万枚を超えることはアイドルでは稀で他の例で言うと1981年12月発売の河合奈保子さんの曲「ラブレター」(最高位11位・売上21,2万枚)などがある。
一番思ったことは岩崎良美さんはやはり姉さん譲りで上手いですよね。
というわけで今回は桜に通り抜けの話と「タッチ」の話をしました。
'08/4/21
では、mixiの日記では初の企画もの。
昔の曲について語っていこうと思います。
第一弾はこれ!!

小泉今日子さんの「艶姿ナミダ娘」です。
ご存知だと思いますが、俺は去年の1年間はベリに関する活動を一切自粛していたんで、何にはまったかというと昔の曲です。
この曲もその流れで聞いた曲です。
キョンキョンの初期の曲ってあまりパンチがない今日が多いんですが、この曲はけっこう好きですね。なによりも画が出てくるし。抽象的なことを言っていそうで以外と具体的だったりする曲です。歌詞なんかも「夕暮れ抱き合う舗道 みんなが見ている前で あなたの肩にちょこんと おでこをつけて泣いたの」や「まつ毛もぬれてて 色っぽいね」のようにちょっとドキッとするような歌詞を大胆に織り込んでいる曲でもあります。
1位こそ逃しますが売上は80年代に発売されたキョンキョンの曲の中では、「迷宮のアンドローラ」、「The Stardust Memory」に次ぐ3番目の売上で、初の1位曲となる「渚のはいから人魚」、知名度のある「なんてたってアイドル」、「木枯らしに抱かれて」、「学園天国」よりも売れているわけです。
まぁ、あんまりアイドルに興味のないお父さんでさえもこの曲を知っているようなのでそこそこ有名であるのは確かである。
こんな感じで曲に関していろいろと書いていこうと思います。
'08/4/20