こんちわ。カピオンです。
今日はなんと7時過ぎてもまだ大学に留まっていると思われます。
授業はもう終わったんですが、6時25分から教職に必要な「介護体験」の説明会があるのでまだ帰れません。
今は大学のパソコンルームにいますが、4講時が終わったら友達の家に避難しに行く予定です。
それまでは、この日記書いたら図書室で勉強しようかなと…。
その前に曲について語りますね。
今日は7位の曲を語りますが、その曲はこちら!
原田知世さんの「時をかける少女」です。
ご存知のように薬師丸ひろ子さん、渡辺典子さんとともに「角川三人娘」といわれた人の中の一人です。
この「時をかける少女」は同じタイトルの映画の主題歌だったんですが、この曲で世間的に良く知られるようになります。
でも、この曲ってデビュー曲じゃないんですよね、実は。
本当のデビュー曲は…、

この「悲しいくらいほんとの話」という曲で来生姉弟が作った曲であります。
タイアップがあり、知世さんのドラマデビュー作「セーラー服と機関銃」の主題歌だったのだが最高位41位とあんまり売れずで、同じ年に来生姉弟の曲をもう1曲出すんですがこれもほとんど売れませんでした。
その後に出たのが「時をかける少女」でこの曲と映画で大ブレイクすることになります。曲は60万枚近く売れたようです。
映画も大ヒットし、この年(83年)の日本アカデミー賞新人賞にも輝きました。
その後も、「愛情物語」、「天国にいちばん近い島」、「早春物語」とヒット作を連発するというわけです。
さて、「時をかける少女」という曲についてなんですが、この曲はユーミンが作った曲で、たぶんユーミンの提供曲でも有名な方に入ると思います。
まず、なにが良いって、知世さんの声ですね。
本当に可愛らしい!!!!
それ以外「何も言えねぇ~」(笑)
あと、詞も大好きです。
特にサビの部分は言うことなしです!
「時をかける少女 愛は輝く船
過去も未来も星座も越えるから抱きとめて」
いいね!
本当に胸キュンですね、この詞は。
メロディも大好きです。
こういう風にメロディ・詞・歌声がバシッと決まる曲ってそうないのでこの曲は素晴らしいなぁ~って思います。
でも、そんな曲でも1位にならないんですから、1位は本当の意味での名曲だと思われます。
何が1位なのかはご想像にお任せします(笑)
というわけで次回は1位ではなく6位の曲を語ります。
お楽しみに!
'08/10/8