こんにちは。
今、教育学を受け終わったところです。
今日は「少年時代」という映画を見ました。
感想などは省略・・・。
さて、今日も曲について語りますが、今回は過去のランキングから1曲をピックアップしたいと思います。
その曲はこちらです!
南野陽子さんの「涙はどこへいったの」です。
ベスト200では181位にランクインされてます。
この曲がリリースされたの1989年の2月ですが、まだまだナンノの人気はあったと思われます。この曲も20万枚以上売ったし。
ただ、この曲が最高位2位となってしまったんで連続1位記録はストップしてしまいます。でも、かなりいい曲です。
特に、詞を普通に読んでいると泣きそうになります。
スゲ~切ないなぁ~って。
この曲は「ずっと信頼していた彼氏にフラれた女性」が彼氏を思い起こしている時の歌なんですが、男の俺から見てあまりにも酷過ぎるよね、女性から見たら。男だけど共感はできてしまいますよ。
例えば、1番のBメロ以降の詞は、
「回した手が痛いくらい 離さないでねって
ささやいたあの頃の 涙はどこへいったの
ねぇ見つめあう二人の 頬にこぼれた 涙はどこへいったの
もう帰れない二人は 恋人にも友達にも」
という感じですが、これだけでも俺は泣きそうですよ。
さらに2番は、
「髪に春の陽射しあびて あなたは言うのよ 愛してる人がいる
涙はどこへいったの
ねぇ切なくて二人が瞳にためた 涙はどこへいったの
ねぇ遠い日に知らずに 置き忘れたやさしさ達」
と来るんで、今涙出そうと思えば出せるくらい切ない詞です。
逆にここに出てくる男性はあまりにも勝手すぎですよね。
勝手に他の愛人作ってさ・・・。
こういう人間にはなりたくないね、俺は。
さらに、この詞に乗っているメロディがまたええ感じなんですよね。
実を言うとナンノさん自体は極端に好きなわけじゃないんですが、好きな曲はけっこう好きです。
でも、あまり好きじゃない曲もあります。
他には菊池桃子さんとか松田聖子さんもこんな感じです。
この曲は絶対好きですよ。
ランクこそ181位ですが、今つけたらもっとあがる気がします。
なんか気ままに話してしまいましたが、今回はこの辺で。
'08/6/13
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