どうも、カピオンです。
今日、第60回紅白歌合戦の出場歌手が決まりました!!
一気に紹介するには時間が足りないんで、4日間に分けて考えようと思います。
今日は紅組の出場歌手(半分)を紹介します。
・aiko(8回目)
2003年から7年連続出場。
今年リリースした「milk/嘆きのキス」は自身初のシングル1位を獲得した。
ヒット曲に「ボーイフレンド」、「桜の時」、「えりあし」など。
・秋元順子(2回目)
昨年に続いての出場。
昨年の紅白で歌った「愛のままで…」が今年大ヒット。
さらに、今年リリースの新曲「黄昏Love again」も好調。
・絢香(4回目)
初出場から4年連続の出場。
今年、俳優の水嶋ヒロと結婚、同時に今年いっぱいで活動することも発表した。
紅白がラストステージとなる。
過去のヒット曲に「三日月」、「I believe」、「おかえり」など。
・アンジェラ・アキ(4回目)
初出場から4年連続の出場。
今年リリースのシングル「愛の季節」は'09年度上半期の連続テレビ小説
「つばさ」の主題歌となった。
過去のヒット曲に「サクラ色」、「手紙 ~拝啓 十五の君へ~」など。
・いきものがかり(2回目)
昨年に続いての出場。
今年リリースの「YELL」はNHK音楽コンクール中学の部の課題曲にもなった。
さらに、昨年末リリースのアルバム「My song Your song」も大ヒット。
ヒット曲に「ブルーバード」、「SAKURA」、「帰りたくなったよ」など。
・石川さゆり(32回目)
24回連続32回目の出場。
紅組出場者では島倉千代子、和田アキ子に次いで多く出場している。
代表曲は「津軽海峡冬景色」、「天城越え」、「能登半島」など多数。
・AKB48(2回目)
2年ぶり2回目の出場。
今年は「RIVER」が自身初の1位を獲得。
「10年桜」、「涙サプライズ」などもオリコンでトップ3を獲得し、人気を広げた。
・大塚愛(6回目)
初出場から6年連続の出場。
先日発売されたベストアルバムが1位を獲得した。
過去のヒット曲に「さくらんぼ」、「プラネタリウム」、「フレンジャー」など。
・GIRL NEXT DOOR(2回目)
昨年に続いての出場。
今年、シングル「Infinity」で自身初の1位を獲得。
その他のシングルの売れ行きも好調である。
・川中美幸(22回目)
12回連続22回目の出場。
一時期は後半の常連であったが、ここ2年は前半の出場である。
ヒット曲は「ふたり酒」、「二輪草」、「金沢の雨」など。
・木村カエラ(初出場)
2004年にメジャーデビュー。
翌年には「リルラ リルハ」がCM曲に起用されブレイク。
NHK関係では教育で放送されたアニメ「メジャー」のオープニングテーマを歌っていた。
・倖田來未(5回目)
初出場から5年連続の出場。
昨年、復帰してから今年も快進撃を見せた。
さらに今年は実妹のmisonoとのコラボも話題となった。
過去のヒット曲に「恋のつぼみ」、「Butterfly」、「愛のうた」など多数。
・伍代夏子(16回目)
3年連続16回目の出場。
夫は桜吹雪で有名な杉良太郎さんである。
代表曲に「忍ぶ雨」、「金木犀」、「戻り川」など。
・小林幸子(31回目)
初出場した1979年以来31回連続の出場。
女性歌手の中では島倉千代子、和田アキ子、石川さゆりに次いで多く出場している大ベテラン。
近年は美川憲一との衣装対決で有名。
ヒット曲に「おもいで酒」、「雪椿」、「とまり木」など多数。
とりあえず今日はここまでにしようと思います。
明日は紅組の残り11組と紅組についての解説をしようかと思います。
ではでは~。
'09/11/23
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こんにちは、カピオンです。
久々に書きたくなったので昔の曲について語ろうと思います。
今回紹介する曲はこの曲です!!
甲斐バンドの「裏切りの街角」です。
まず、甲斐バンドといいますと「HERO(ヒーローになる時、それは今)」や「安奈」あたりが結構有名だと思われますが、この2曲の印象が強すぎて、この曲の印象は意外と薄いと思います。
俺も「青春歌年鑑」を借りるまではこの曲は知りませんでした。
この曲は1975年に甲斐バンドのセカンドシングルとしてリリースされ、最高位7位でありながら30万枚を超える大ヒットとなり年間チャート(当時はトップ50までだった)にも見事にランクインされました。
聴いていただければわかりますが、この曲は最初から最後まで非常にダーティーな曲です。
さらに歌詞の一部を見ていただくと、
「雨にけむる街並を 息をきらしかけ続けた」
「しとしと五月雨 わだかまり 君さえいてくれたならば」
「走る車の泥にたたかれ 見上げた時 街が泣いてた」
「たよりない心傷つけて 裏切りの街角を過ぎてきた」
「発車のベル 叫び声の中 あの人が見えなくなった」
という感じで非常に暗いというか黒に近い灰色のような印象を受けられると思います。
でも、大ヒットしているわけです。
何故でしょうか?
おそらく当時の社会を反映していたからだと俺は思います。
この曲がリリースされた1975年は2年前に発生したオイルショックによってそれまで好調だった経済成長がマイナスに転じ、いわゆる「安定成長期(経済成長率5%を維持していた時代)」に入る直前でちょうどその狭間の時期にあたるわけです。
さらに、佐藤栄作元首相の死去や三木首相襲撃事件、松生丸事件など暗い話題の多かったこの時代を見事にこの曲が反映しているといえます。
おそらくこの曲がバブル絶頂期とかに発売されていたらまったく売れなかったと思いますよ。
この曲に関して、ボーカルの甲斐よしひろさんのドスの利いた歌声がこの曲では大いに発揮されていると俺は思っています。
「HERO」の甲斐さんの歌声よりもこの曲の歌声のほうが好きだったりします。
で、この曲のよさというとしつこくないところですね。
要するにあっさりしていて、後味が悪くないということです。
暗い曲ってベタベタした曲が非常に多いんですが、この曲は想いの他あっさりしています。
ではでは、この辺で失礼します。
'09/11/13
どうも、カピオンです。
昨日はゼミ対抗の球技大会でした。
…といってもゼミの方々はやる気がない方がほとんどで出場者が19人中ギリギリの6人という事態に。
俺も最初はそこまででもなかったんですが、誘われたこともあり講義を蹴って出場することにしたんです。
で、本大会ですが、リーグ形式で第一試合から第七試合までの間で2回、戦う訳ですが最初の試合が第五試合なんでめっちゃ暇でございました。
しかも、審判も第六試合なんで、バレーボールを持って来てちょっと練習することに。
他のゼミの人も混ざってやっていたんで楽しかったです。
で、試合のことですが…、省略で(笑)
とりあえず、1勝1敗だったことにしといてください。
で、リーグ戦で敗退したわけですが、その後あのメンバーでは初めて湖畔を食べに行きました。
けっこういろんな話で盛り上がりました。
内容は秘密にしておきます
その後ポラリスという娯楽広場へ…。
そこでカラオケとビリヤードを1時間半ずつして解散しました。
本当に楽しかったです。
特に、球技大会の後が楽しかったです。またああいうことが出来ればいいなぁ~と思っています。
ただ、今日は筋肉痛に悩まされましたが(笑)
では、この辺で。
'09/11/5