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倉庫@mixi日記

mixi時代に書いていた日記の倉庫です

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秋の日の1990


おはようございます。カピオンです。

昨日、借りるのをずっと温存してきた青春歌年鑑の1990年を両方借りてまいりました。

こっちが「青春歌年鑑 '90 BEST30」です。
写真
【曲リスト】
おどるポンポコリン(B.B.クィーンズ)
2. 浪漫飛行(米米CLUB)
3. さよなら人類(たま)
4. OH YEAH!(プリンセス・プリンセス)
5. 荒野のメガロポリス(光GENJI)
6. サマータイムブルース(渡辺美里)
7. NO TITLIST(宮沢りえ)
8. あー夏休み(チューブ)
9. お祭り忍者(忍者)
10. にちようび(JITTERIN’JINN)
11. GIVE YOU MY LOVE(久保田利伸)
12. 白いクリスマス(JUN SKY WALKER(S))
13. 夜明けのブレス(チェッカーズ)
14. 虹の都へ(高野寛)
15. 働く男(ユニコーン)
16. くちびるから媚薬(工藤静香)
17. 夢を信じて(徳永英明)
18. あいにきてI・NEED・YOU!(GO-BANG’S)
19. THE POINT OF LOVERS’NIGHT(TM NETWORK)
20. 勇気のしるし~リゲインのテーマ~(牛若丸三郎太)
21. 能登はいらんかいね(坂本冬美)
22. 忍ぶ雨(伍代夏子)
23. ランバダ(石井明美)
24. はんぶん不思議(CoCo)
25. COCORO(光GENJI)
26. “T”intersection~あなたに戻れない~(やまだかつてないWINK)
27. dear(大江千里)
28. 勇み足サミー(バービーボーイズ)
29. 天と地と(小室哲哉)
30. ZUTTO(永井真理子)

こんな感じです。
こう見てみると俺は大体3分の2ぐらいはタイトルを見れば曲が出る曲です。もちろん、知らない曲もありますけど。
個人的には、米米の「浪漫飛行」とか、たまの「さよなら人類」(ついた~~~!!!!のやつです)、高野寛さんの「虹の都へ」、永井真理子さんの「ZUTTO」がええ感じですかね。特に「さよなら人類」の「ついた~~~!!」は普通に吹き出しましたよ(笑)
「やまだかつてないWink」とか時代感じさせるわぁ~。

続いて、「続・青春歌年鑑 '90 PLUS」です。
写真
【曲リスト】
1. 壊れかけのRadio(徳永英明)
2. ジュリアン(プリンセス・プリンセス)
3. 今すぐKiss Me(LINDBERG)
4. 愛は勝つ(KAN)
5. 会いたい(沢田知可子)
6. ウィー・アー・ラヴ(松田聖子)
7. Dear Friend(中森明菜)
8. 千流の雫(工藤静香)
9. Sexy Music(Wink)
10. DON’T SLEEP(男闘呼組)
11. 悪の華(BUCK-TICK)
12. ENDLESS RAIN(X)
13. サイレント・イヴ(辛島美登里)
14. 心の旅(吉田栄作)
15. 恋しくて(BEGIN)
16. 恋唄綴り(堀内孝雄)
17. 一円玉の旅がらす(晴山さおり)

とまあこんな感じです。だいたい90年にヒットした曲、90年リリースで翌年以降にヒットする曲が収録されています。
まずは、すごく念願だったLINDBERGの「今すぐ Kiss Me」。これ、めっちゃノリが良くてマジで好きです!他にも徳永英明さんの「壊れかけのRadio」、プリプリの「ジュリアン」、KANさんの「愛は勝つ」、辛島美登里さんの「サイレント・イヴ」など名曲が盛りだくさんな1枚です。
さらに、今では有名な俳優さんになった吉田栄作さんの「心の旅」も収録されています。
個人的には「一円玉の旅がらす」は懐かしかったですね~。ガキの頃よく聴いてたし。


どっちも是非借りてみて下さい!!
お薦めします!


'08/11/30
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紅白出場歌手~白組編~

昨日に引き続き、出場歌手を紹介します。

今日は白組の出場歌手です。


秋川雅史(3回目)
一昨年から3年連続の出場。
2006年の紅白歌合戦に出場後、「千の風になって」がミリオンセラーになる大ヒット。
ちなみにクラシック歌手でミリオンセラーになったのは初めてのことである。

Aqua Timez(2回目)
2006年以来2年ぶりの出場。
今年は日本テレビ系ドラマ「ごくせん」主題歌にもなった「虹」が大ヒット。
他のヒット曲に「決意の朝に」、「千の夜をこえて」など。

五木ひろし(38回目)
初出場の1971年から38年連続の出場。
昨年の大トリを務めた。トリは13回あり、最終コーナー(終わりから3番目以内)は2回目の出場から外れたことがない。
代表曲に「よこはまたそがれ」、「千曲川」、「追憶」、「契り」など。

EXILE(4回目)
昨年に引き続き2年連続の出場。
ボーカル2人とダンサー4人によるグループである。
ヒット曲に「Carry On」、「Lovers Again」、「ただ…逢いたくて」など。

北島三郎(45回目)
22年連続45回目の出場。
この45回の出場回数は紅白史上最多である。演歌界の大御所としてもよく知られている。
ちなみにトップバッター(第15回)もトリ(第23回他計11回)も務めたことがある。
代表曲に「函館の女」、「与作」、「祭り」、「帰ろかな」など。

北山たけし(4回目)
初出場から4年連続の出場。
北島三郎の内弟子としても知られる演歌界のホープである。
ちなみに氷川きよしと同郷である。
代表曲に「男鹿半島」、「男の出船」、「男の拳」など。

キマグレン(初出場)
男性2人組デュオグループである。
今年メジャーデビュー。「LIFE」がスマッシュヒットした。
ちなみに2人とも海外在住経験がある。

木山裕策(初出場)
甲状腺に腫瘍が見つかり摘出手術を受け、声が出なくなるというピンチを乗り越えて今年デビュー。
「home」がヒット。「NHK歌謡コンサート」にも出演した。

コブクロ(4回目)
初出場から4年連続の出場。
昨年はレコード大賞も受賞し、今年も「時の足音」がヒット。
過去のヒット曲に「桜」、「蕾」、「ここにしか咲かない花」など。

ジェロ(初出場)
今年演歌界に現れた黒人演歌歌手。
デビューシングル「海雪」が幅広い世代に受け大ヒット。
過去の演歌のヒット曲をカバーするなど積極的に活動している。

羞恥心 with Pabo(初出場)
フジテレビ系のクイズ番組「クイズヘキサゴン」から誕生したユニット。
羞恥心はデビュー曲「羞恥心」、2枚目の「泣かないで」が大ヒット。さらにPaboとの合体ユニット「アラジン」としてもヒット曲を出した。

SMAP(16回目)
初出場から16年連続の出場。
唯一グループで大トリを務めたことがある。
デビューから20年近くになる今でもものすごい人気を誇っている。
ヒット曲に「世界に一つだけの花」、「夜空ノムコウ」、「らいおんハート」など。

東方神起(初出場)
韓国出身の5人グループ。
東アジア中心に活動をし、日本でも人気急上昇中である。
今年は、彼らが主題歌を歌う 韓国ドラマ「太王四神記」がNHK他で放送された。
ちなみにアジア勢が紅白に出場するのは白組では2003年のRyu以来5年ぶりである。

TOKIO(15回目)
1994年から15年連続の出場。
今年は椎名林檎が手掛けた「雨傘」がヒットした。
代表曲に「宙船」、「メッセージ」、「AMBITIOUS JAPAN!」など多数。

德永英明(3回目)
初出場から3年連続の出場。
昨年は情勢アーティストの曲のカバーアルバムがミリオンヒットした。
今年も「愛が哀しいから」、「抱きしめてあげる」がヒット。
過去のヒット曲に「壊れかけのRadio」、「輝きながら…」、「夢を信じて」など多数。

氷川きよし(9回目)
初出場から9年連続の出場。
おば様たちにとても人気が高い演歌界の貴公子である。
今年は自身初のご当地ソングを歌った。
過去のヒット曲に「箱根八里の半次郎」、「初恋列車」、「きよしのズンドコ節」など。

平井堅(6回目)
2年連続の出場。
昨年は3年ぶりに出場した。
とても透き通った声が印象的である。
過去のヒット曲に「瞳を閉じて」、「大きな古時計」、「POP STAR」など多数。

布施明(24回目)
6年連続24回目の出場。
伸びのある声が印象的である。
2005年の紅白では仮面ライダーと共演したことでも話題を呼んだ。
代表曲に「シクラメンのかほり」、「きみは薔薇よりも美しい」、「積木の部屋」など。

ポルノグラフィティ(7回目)
5回連続の出場。
彼らは広島県の因島出身である。
今年、ついに全国制覇を成し遂げたそうだ。
ヒット曲に「Mugen」、「アゲハ蝶」、「メリッサ」など多数。

前川清(18回目)
1991年から18年連続の出場。
主に「内山田洋とクール・ファイブ」時代の曲を歌うことが多い。
ここ2年はクール・ファイブのメンバーも一緒に歌っている。
ソロとしての代表曲に「ひまわり」、「抱きしめて」、「明日に」など。

美川憲一(25回目)
17年連続25回目の出場。
近年は小林幸子との衣裳対決でお馴染みとなっている。
昨年は白組のトップバッターだった。
代表曲に「さそり座の女」、「柳ヶ瀬ブルース」、「おんなの朝」など。

Mr.Children(初出場)
1990年代半ばからずっとヒット曲を出し続けている男性4人組バンド。
今年は北京オリンピックのNHKイメージソング「GIFT」を歌った。
NHKにとっては15年目にしての悲願の初出場となる。
代表曲に「掌」、「Tomorrow eve knows」、「名もなき詩」など多数。

水谷豊(初出場)
「相棒」などでよく知られている俳優。
今年、久しぶりに音楽活動を再開。アルバム「タイムカプセル」がヒットする。
過去のヒット曲に「カリフォルニア・コネクション」、「やさしさ紙芝居」など。

森進一(41回目)
初出場の1968年以来41年連続の出場。
連続としては最多の記録。さらに白組での最年少トリの記録を持っている(第20回・22才)。
昨年は「おふくろさん」を巡っていろいろと騒動があった。
代表曲は他に「襟裳岬」、「北の螢」、「冬のリヴィエラ」、「港町ブルース」など多数。

森山直太朗(3回目)
3年ぶりの出場。
今年は専門学校のCMソングで使われた「生きてることが辛いなら」が大反響を呼んだ。
過去のヒット曲に「さくら(独唱)」、「夏の終わり」、「風花」など。

WaT(4回目)
初出場から4年連続の出場。
NHKホールの近くでストリートライブをしていたことでも知られる。
二人ともソロとしても大活躍しているのはご存知であろう。
ヒット曲に「僕のキモチ」、「5センチ。」など。


【考察】
白組は個人的にはけっこう意外性を感じた。
まず、Mr.Childrenが出場したこと。今までではありえなかった。まさか出るとは思っていなかったんでびっくりでした。
あと、羞恥心はPaboと一緒に出るのは意外だったですね。
一番びっくりしたのは水谷豊さんの初出場。
NHKに関わったかどうかは定かではないが、話題性を買われての出場であろう。

一方落選組では、さだまさしさんの落選は驚いた。
何故だか理由が見当たらないのが現状である。
鳥羽一郎さんは「兄弟船」しかないということからの落選だろう。
細川たかしさんに期待していたが出場は流れてしまいました。
あと、w-inds.も今年は落選でした。
そして、「吾亦紅」がヒットしたすぎもとまさとさんは出る予想をしていたが出場はなりませんでした。


今度は出場曲を予想したいと考えています。
順番はしません(笑)

それでは。
 


'08/11/26

紅白出場歌手~紅組編~

今日、紅白の出場歌手が決定しました。

今日紅組出場者を紹介します。

aiko(7回目)
2003年から6年連続出場。
今年は「二人」などをリリース。
ヒット曲に「ボーイフレンド」、「えりあし」、「シアワセ」など。

青山テルマ(初出場)
ケータイのCMソングとして使用されていた「そばにいるね」が大ヒット。
その後、「守りたいもの」もヒット。

秋元順子(初出場)
58歳でデビュー。
団塊の世代の人たちに勇気を与えた。
初出場時点の年齢は62歳で初出場では最高齢。

絢香(3回目)
初出場から3年連続の出場。
昨年はコブクロとの競演も魅せた。
ヒット曲に「三日月」など。
フィギュアスケート選手の安藤美姫選手が彼女の曲を使うことでも有名。

アンジェラ・アキ(3回目)
初出場から3年連続の出場。
ピアノを弾きがたる姿が印象的である。
今年はNHK音楽コンクールの課題曲も作った。
代表曲に「サクラ色」、「This Love」など。

いきものがかり(初出場)
若者に絶大な支持を得ているバンド。
「プラネタリウム」はNHKドラマの主題歌になった。
来年はNHK音楽コンクールの課題曲を作る予定である。
代表曲に「HANABI」、「ブルーバード」など。

石川さゆり(31回目)
23回連続31回目の出場。
紅組出場者では島倉千代子、和田アキ子に次いで多く出場している。
代表曲は「津軽海峡冬景色」、「天城越え」、「能登半島」など多数。

大塚愛(5回目)
初出場から5年連続の出場。
今年も「ロケットスニーカー」などがヒット。
過去のヒット曲に「さくらんぼ」、「プラネタリウム」、「PEACH」など。

川中美幸(21回目)
11回連続21回目の出場。
一昨年は自身初のトリを務めたが、昨年は2番手での出場だった。
ヒット曲は「ふたり酒」、「二輪草」、「金沢の雨」など。

GIRL NEXT DOOR(初出場)
今年、 avexが設立20周年記念にふさわしい「社運を賭けた」大型新人アーティストとして発表したユニットである。
今年リリースされた3枚はすべて3位を記録している。

倖田來未(4回目)
初出場から4年連続の出場。
今年は「羊水」発言で謹慎しながらも復帰後1位を獲得した。
代表曲に「恋のつぼみ」、「Butterfly」、「愛のうた」など多数。

伍代夏子(15回目)
2年連続の出場。
夫は桜吹雪で有名な杉良太郎さんである。
代表曲に「忍ぶ雨」、「金木犀」、「戻り川」など。

小林幸子(30回目)
初出場した1979年以来30回連続の出場。
近年は美川憲一との衣装対決で有名。
ヒット曲に「おもいで酒」、「雪椿」、「とまり木」など多数。

坂本冬美(20回目)
6年連続20回目の出場。
後半での出場が多いがここ3年は前半での出場である。
昨年は早乙女太一とも共演した。
ヒット曲は「夜桜お七」、「あばれ太鼓」、「祝い酒」、「男の情話」など。

SPEED(4回目)
1999年以来9年ぶりの出場。
24時間テレビをきっかけに今年再結成。
過去には「White Love」、「my graduation」など多数のヒット曲を送り込んだ。

天童よしみ(13回目)
12年連続の出場。
13回の出場回数ながら3回トリを務めている。
ヒット曲に「珍島物語」、「男の夜明け」、「春が来た」など多数。

中島美嘉(7回目)
初出場から7年連続の出場。
今年は「I DON'T KNOW」などをリリース。
過去のヒット曲に「WILL」、「雪の華」、「GLAMOROUS SKY」など。

中村美律子(13回目)
2回連続の出場。
地元大阪では人気を得ている。
ヒット曲に「河内おとこ節」、「しあわせ酒」、「だんじり」など。

浜崎あゆみ(10回目)
初出場から10年連続の出場。
デビュー10周年の今年、通算1位獲得数が30作になった平成の歌姫。
過去のヒット曲に「Boys & Girls」、「SEASONS」、「Dearest」など多数。

Perfume(初出場)
2001年に広島のローカルアイドルとしてデビュー。
東京でのインディーズデビューを経て、公共広告機構のCMで一気にブレイク。広島時代から8年目で初出場を勝ち取った。

一青窈(5回目)
2年連続の出場。
昨年は母校である慶応義塾大学の手話サークルとともに「ハナミズキ」を歌った。
他のヒット曲に「もらい泣き」など。

平原綾香(5回目)
初出場から5年連続の出場。
2004年に「Jupuiter」が大ヒット。
ほかのヒット曲に「誓い」、「明日」など。

藤あや子(16回目)
2年ぶり16回目の出場。
昨年は初めて落選した。
今までの出場の中では前半での出場が多い。
代表曲に「むらさき雨情」、「こころ酒」、「雪深深」など。

藤岡藤巻と大橋のぞみ(初出場)
宮崎駿映画「崖の上のポニョ」の主題歌を歌い大ヒット。
ちなみに大橋のぞみさんは9歳で初出場。紅白史上最年少である。
ジブリのテーマソングが出場歌手として歌われるのは初である(コーナーでは例があります)。

水森かおり(6回目)
初出場から6年連続の出場。
ご当地ソングを歌うことで有名である。
ヒット曲に「鳥取砂丘」、「熊野古道」、「東尋坊」など。

和田アキ子(32回目)
1987年から22年連続の出場。
芸能界のゴッド姉ちゃん」としても有名。
ヒット曲に「あの鐘を鳴らすのはあなた」、「古い日記」、「笑って許して」など。


【考察】
今回はけっこう無難な感じがした。
常連は勿論、連続出場が多く見られる。
初出場枠では当確だった青山テルマさん、Perfume、意外だったGIRL NEXT DOOR、いきものがかり、復活のSPEEDなど見どころはありそうだ。

一方落選組では、去年まで10年連続出場していたモーニング娘。をはじめとするハロプロは今年はすべて落選した。同じアップフロントでは白組の五木ひろしのみが出場している。
さらに、昨年まで13年連続で出場していた長山洋子さんも落選した。
昨年出場して落選した人は他にドリカム、中川翔子さん、BoAさん、mihimaruGTなどがいる。
個人的に期待していた松坂慶子さん、薬師丸ひろ子さんの初出場はなりませんでした。


明日は白組を紹介するのでお楽しみに!
 


'08/11/25

紅白司会者決定!


昨日、NHKから公式に発表があり、紅組の司会に女優の仲間由紀恵さん、白組の司会ににSMAPの中居正広さん、そして総合司会にNHKアナウンサーの松本和也アナウンサーと小野文惠アナウンサーの両氏に決まったようです。

紅白の司会は報道どおりでした。
松本アナは2年連続の司会、小野アナは紅組司会(このときは仲間由紀恵さんとのダブル司会)を担当した2005年以来の司会で総合司会は初。

さて、新聞を見ると今日紅白歌合戦の出場歌手が決まるとのことなので、発表をまだ待っています!

誰が出るのか!?
発表までお待ち下さい。


【注意】
一部報道が出ていますがこれはほぼ信じないので、NHKが正式に発表するまでは出場者に関する記事は書かないことにします。

'08/11/25

曲について語る その29~「Lucky Chanceをもう一度」C-C-B~

おはようございます。
世の中は振替休日にかかわらず授業のあるカピオンです。
いつもと同じような1週間が始まりました。

では、今日はベスト200から外れまして、最近急上昇中の曲を1曲語ります。


その曲はこちら!

写真
C-C-Bの「Lucky Chanceをもう一度」です。
この世代の方なら懐かしい1曲だと思いますが、俺の年齢が近い方は絶対に知らない曲だと思います。

この曲は1985年にリリースされヒットした曲です。
この年に「Romanticが止まらない」が50万枚以上の大ヒットを遂げたのはけっこう有名だと思います。
当時テクノバンドの最先端を走っていました。ドラムの笠さんはけっこう有名だと思います。「SMAP×SMAP」で稲垣吾郎くんがやっている「C-C-B吾郎」はこの方の真似をしています。

で、この「Lucky Chanceをもう一度」はその「Romanticが止まらない」の2枚後にリリースされたシングル(その間にリリースされたのは「スクール・ガール」)で、この曲も20万枚を越えるヒットを記録(オリコン最高位3位)し、「ザ・ベストテン」の通算400週目の1位も獲得します。

大ブレイクした彼らは1985年に「紅白歌合戦」に出場するんですが、その出場曲は「Romanticが止まらない」ではなく、「Lucky Chanceをもう一度」だったんです。意外と知られていないですが…。

紅白の研究をしているサイトを見れば一目瞭然ですので疑ってる方は確認してみてください。


個人的にはベスト200には入ってないんですが、最近急上昇しています。
「Romanticが止まらない」のスピード感とはまた違うスローテンポな感じが好きです。ストーリー性がちゃんと成り立ってるし、サビは非常に覚えやすい歌詞だと思います。
なんと言うか、当時の若者の恋愛を歌った曲だと思います。


それでは、時間が来ましたんでこの辺で。
 

'08/11/24

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