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倉庫@mixi日記

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紅白出場歌手~白組編~

昨日に引き続き、出場歌手を紹介します。

今日は白組の出場歌手です。


秋川雅史(3回目)
一昨年から3年連続の出場。
2006年の紅白歌合戦に出場後、「千の風になって」がミリオンセラーになる大ヒット。
ちなみにクラシック歌手でミリオンセラーになったのは初めてのことである。

Aqua Timez(2回目)
2006年以来2年ぶりの出場。
今年は日本テレビ系ドラマ「ごくせん」主題歌にもなった「虹」が大ヒット。
他のヒット曲に「決意の朝に」、「千の夜をこえて」など。

五木ひろし(38回目)
初出場の1971年から38年連続の出場。
昨年の大トリを務めた。トリは13回あり、最終コーナー(終わりから3番目以内)は2回目の出場から外れたことがない。
代表曲に「よこはまたそがれ」、「千曲川」、「追憶」、「契り」など。

EXILE(4回目)
昨年に引き続き2年連続の出場。
ボーカル2人とダンサー4人によるグループである。
ヒット曲に「Carry On」、「Lovers Again」、「ただ…逢いたくて」など。

北島三郎(45回目)
22年連続45回目の出場。
この45回の出場回数は紅白史上最多である。演歌界の大御所としてもよく知られている。
ちなみにトップバッター(第15回)もトリ(第23回他計11回)も務めたことがある。
代表曲に「函館の女」、「与作」、「祭り」、「帰ろかな」など。

北山たけし(4回目)
初出場から4年連続の出場。
北島三郎の内弟子としても知られる演歌界のホープである。
ちなみに氷川きよしと同郷である。
代表曲に「男鹿半島」、「男の出船」、「男の拳」など。

キマグレン(初出場)
男性2人組デュオグループである。
今年メジャーデビュー。「LIFE」がスマッシュヒットした。
ちなみに2人とも海外在住経験がある。

木山裕策(初出場)
甲状腺に腫瘍が見つかり摘出手術を受け、声が出なくなるというピンチを乗り越えて今年デビュー。
「home」がヒット。「NHK歌謡コンサート」にも出演した。

コブクロ(4回目)
初出場から4年連続の出場。
昨年はレコード大賞も受賞し、今年も「時の足音」がヒット。
過去のヒット曲に「桜」、「蕾」、「ここにしか咲かない花」など。

ジェロ(初出場)
今年演歌界に現れた黒人演歌歌手。
デビューシングル「海雪」が幅広い世代に受け大ヒット。
過去の演歌のヒット曲をカバーするなど積極的に活動している。

羞恥心 with Pabo(初出場)
フジテレビ系のクイズ番組「クイズヘキサゴン」から誕生したユニット。
羞恥心はデビュー曲「羞恥心」、2枚目の「泣かないで」が大ヒット。さらにPaboとの合体ユニット「アラジン」としてもヒット曲を出した。

SMAP(16回目)
初出場から16年連続の出場。
唯一グループで大トリを務めたことがある。
デビューから20年近くになる今でもものすごい人気を誇っている。
ヒット曲に「世界に一つだけの花」、「夜空ノムコウ」、「らいおんハート」など。

東方神起(初出場)
韓国出身の5人グループ。
東アジア中心に活動をし、日本でも人気急上昇中である。
今年は、彼らが主題歌を歌う 韓国ドラマ「太王四神記」がNHK他で放送された。
ちなみにアジア勢が紅白に出場するのは白組では2003年のRyu以来5年ぶりである。

TOKIO(15回目)
1994年から15年連続の出場。
今年は椎名林檎が手掛けた「雨傘」がヒットした。
代表曲に「宙船」、「メッセージ」、「AMBITIOUS JAPAN!」など多数。

德永英明(3回目)
初出場から3年連続の出場。
昨年は情勢アーティストの曲のカバーアルバムがミリオンヒットした。
今年も「愛が哀しいから」、「抱きしめてあげる」がヒット。
過去のヒット曲に「壊れかけのRadio」、「輝きながら…」、「夢を信じて」など多数。

氷川きよし(9回目)
初出場から9年連続の出場。
おば様たちにとても人気が高い演歌界の貴公子である。
今年は自身初のご当地ソングを歌った。
過去のヒット曲に「箱根八里の半次郎」、「初恋列車」、「きよしのズンドコ節」など。

平井堅(6回目)
2年連続の出場。
昨年は3年ぶりに出場した。
とても透き通った声が印象的である。
過去のヒット曲に「瞳を閉じて」、「大きな古時計」、「POP STAR」など多数。

布施明(24回目)
6年連続24回目の出場。
伸びのある声が印象的である。
2005年の紅白では仮面ライダーと共演したことでも話題を呼んだ。
代表曲に「シクラメンのかほり」、「きみは薔薇よりも美しい」、「積木の部屋」など。

ポルノグラフィティ(7回目)
5回連続の出場。
彼らは広島県の因島出身である。
今年、ついに全国制覇を成し遂げたそうだ。
ヒット曲に「Mugen」、「アゲハ蝶」、「メリッサ」など多数。

前川清(18回目)
1991年から18年連続の出場。
主に「内山田洋とクール・ファイブ」時代の曲を歌うことが多い。
ここ2年はクール・ファイブのメンバーも一緒に歌っている。
ソロとしての代表曲に「ひまわり」、「抱きしめて」、「明日に」など。

美川憲一(25回目)
17年連続25回目の出場。
近年は小林幸子との衣裳対決でお馴染みとなっている。
昨年は白組のトップバッターだった。
代表曲に「さそり座の女」、「柳ヶ瀬ブルース」、「おんなの朝」など。

Mr.Children(初出場)
1990年代半ばからずっとヒット曲を出し続けている男性4人組バンド。
今年は北京オリンピックのNHKイメージソング「GIFT」を歌った。
NHKにとっては15年目にしての悲願の初出場となる。
代表曲に「掌」、「Tomorrow eve knows」、「名もなき詩」など多数。

水谷豊(初出場)
「相棒」などでよく知られている俳優。
今年、久しぶりに音楽活動を再開。アルバム「タイムカプセル」がヒットする。
過去のヒット曲に「カリフォルニア・コネクション」、「やさしさ紙芝居」など。

森進一(41回目)
初出場の1968年以来41年連続の出場。
連続としては最多の記録。さらに白組での最年少トリの記録を持っている(第20回・22才)。
昨年は「おふくろさん」を巡っていろいろと騒動があった。
代表曲は他に「襟裳岬」、「北の螢」、「冬のリヴィエラ」、「港町ブルース」など多数。

森山直太朗(3回目)
3年ぶりの出場。
今年は専門学校のCMソングで使われた「生きてることが辛いなら」が大反響を呼んだ。
過去のヒット曲に「さくら(独唱)」、「夏の終わり」、「風花」など。

WaT(4回目)
初出場から4年連続の出場。
NHKホールの近くでストリートライブをしていたことでも知られる。
二人ともソロとしても大活躍しているのはご存知であろう。
ヒット曲に「僕のキモチ」、「5センチ。」など。


【考察】
白組は個人的にはけっこう意外性を感じた。
まず、Mr.Childrenが出場したこと。今までではありえなかった。まさか出るとは思っていなかったんでびっくりでした。
あと、羞恥心はPaboと一緒に出るのは意外だったですね。
一番びっくりしたのは水谷豊さんの初出場。
NHKに関わったかどうかは定かではないが、話題性を買われての出場であろう。

一方落選組では、さだまさしさんの落選は驚いた。
何故だか理由が見当たらないのが現状である。
鳥羽一郎さんは「兄弟船」しかないということからの落選だろう。
細川たかしさんに期待していたが出場は流れてしまいました。
あと、w-inds.も今年は落選でした。
そして、「吾亦紅」がヒットしたすぎもとまさとさんは出る予想をしていたが出場はなりませんでした。


今度は出場曲を予想したいと考えています。
順番はしません(笑)

それでは。
 


'08/11/26
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