どうも、カピオンです。
久々にマイミクが増えてかなり喜んでいます
昨日は何をしていたかというと、生協のバイトはたまたま入ってなかったんで、ゼミの見学に行っておりました。
俺は民法系のゼミに入ろうと思っておるんですが、まだ決定には至っていません。
そこで、3時から自分の中では入りたいゼミ第1候補を見学しに行きました。
実は途中で帰るつもりをしてたんですが、結局最後の6時15分まで見学させてもらいました。
このゼミのいいところはやっぱり先生ですね。
あの教授は本当に紳士的で素晴らしいと思います
授業も受けてみたいぐらいですよ、本当に。
でも、対抗馬のゼミが30日に事前説明会があるのでそれを見てからにしようと思います。
で、今日はかなり楽な一日でした。
以前「講義ノート」というものを執筆していたんですが、今回も応募しようと思い、ノートのコピーを渡してきて2限の授業へ…。
スポーツ文化史という講義が2限なんですが、これはいつものことながら映像だったので見てるだけでしたね。
ただ、内容が中学生の時に少しやったことのあるアメリカの「公民権運動」に絡んでいたので興味を示しながら見てました。
3限は憲法の授業だったんですが、これも映像だったので楽でした。
憲法が出来る生い立ちを追った映像だったんですが、けっこう勉強になりましたね。
で、びっくりしたのが今日の内容はこれだということ!
なので、4限はなかったに等しい感じでした。
で、家に帰って夕刊を見るとこんな記事が。
教員体罰、逆転し児童側敗訴
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=822060&media_id=2
この判決を見て、最高裁が素晴らしい判決を出したなぁ~と思いました。
今の風潮として『「体罰」はダメで、やられれば訴えれば勝ち』みたいなところはあるので、けっこう今後の教育現場にも波及すると思いますね。
新聞によれば、「原告の男児(当時8歳・訴えを起こしたのは法定代理人)が同じクラスの女児を蹴っていたところを先生(被告)は注意をした。だが、その後男児は職員室に向かっていた先生の尻を男児は蹴ったので、先生はその男児の胸ぐらを掴んで「もう、すんなよ」と叱責した」というのが事件の経緯だそうです。
この判決は先生側が勝って当たり前の裁判だと思います。
ただ、この裁判の1審・2審は中身こそ違うものの男児側が勝ってました。
もし、この1・2審が勝つと「訴えるが勝ち」の風潮に追い風が吹きかね寝ません。
どう考えても先生のしていることは間違ってはいません(多少は乱暴かもしれませんが)。それなのに、女児も先生も蹴った男児が勝つと先生のやったことは注意してるだけなのに「体罰」となり、それはおかしいと思います。
さて、最近の小学生というと「凶暴化」しているように本当に思います。
俺自身は法学部で今は公務員を目指していますが、教育にはけっこう興味があります。
この「小学生の凶暴化」と「モンスターペアレント」とは凄く深い因果関係がるように思えてやみません。
機会があれば話してみたいです。
とりあえず、以前書いた「モンスターペアレント」の記事は出しておきます。よかったら読んで下さい。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=980090296&owner_id=17278759
'09/4/28
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