履歴書でこれはアウトと思うのは
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=925036&media_id=40
これをみてマジでビックリしました。
字が汚いとか空欄があるとか「同校卒業」というのはまだありそうな気がしますが、証明写真がプリクラとか…。
マジで信じられないですね。
世間をなめ過ぎですね!
あと、印鑑の押し忘れとか住所とかに指名にふっていないというのも最後にチェックすれば忘れるわけないので、信じがたいです。
履歴書はきちんと書くようにしている俺ですが、なぜほとんど通らない…orz
それにしても信じられなかったですね。
と言う訳で今日もまた面白そうな選挙区を紹介します。
今回は京都4区を紹介しようと思います。
ここは京都市の西にある2つの行政区とその北西にある市町を含んだ選挙区です。
そんな選挙区から立候補を予定しているのは…、
・中川泰宏氏(自民・前)
・北神圭朗氏(民主・前)
・吉田幸一氏(共産・新)
・出野博志氏(幸福・新)
・田中英夫氏(無所属・元)
の5人です。
もともとこの選挙区というと、自民党の重鎮であった野中広務元幹事長の地盤で、2000年の総選挙まで中選挙区制の時代からずっと当選してきたのですが、2003年の総選挙を前に引退し、後継者として田中さんを擁立しこの選挙で民主候補の北神さんを破って初当選を果たしました。
2年後の2005年の選挙では田中さんが郵政法案に反対票を投じたことにより、「刺客」として中川さんを擁立して来ました。
結果は156票差で中川さんが勝利し、田中さんは選挙区一の惜敗率で落選しました。同じ選挙で民主候補として出馬していた北神さんは比例で初当選を果たしました。
さて、今回も中川、北神、田中の3氏の激戦が予想されようかと思います。
まず、中川さんですが前回は160票ほどの差で辛勝しましたが、今回は自民の逆風もありますし小泉チルドレンチルドレンというところから、他の二人に比べるとかなり劣勢になると思われます。
そうなってくると北神さんが今回は民主の追い風があることから余裕な気もしますが、この選挙区から民主党系候補が選挙区で当選はしたことがありません。それを吟味するとちょっと票が落ちる可能性も考えられます。
田中さんは前回は160票弱の差で負けたのですが、今回はおそらく多少は中川さんに行った票が戻ってくるでしょうし、もともと保守王国であるkとを考えると当選の可能性は十分に考えられるかと思います。
という感じで、この選挙区は民主の北神さんと無所属の田中さんの接戦になるというのが俺の予想です。中川さんは比例で優遇されない限りは落選が濃厚だと思います。
こんな感じです。
では、失礼しました。
'09/8/10
PR