昔から80年代の曲になは親しみがありましたが、それが顕著になったのは去年の春頃からです。それから、以前紹介した「青春歌年鑑」の80年~89年をすべてレンタルしました。
その中でも85年と86年は名曲が多いですね。
例えば、85年では小林明子さんの「恋におちて」や中村あゆみの「翼の折れたエンジェル」なんかはいうまでもないですね。他にも、菊池桃子さん・斉藤由貴さん・尾崎豊さんの「卒業」は当時話題になりましたし、個人的にはアン・ルイスさんの「六本木心中」、岩崎良美さんの「タッチ」、斉藤由貴さんの「白い炎」、細川たかしさんの「浪花節だよ人生は」、原田知世さんの「早春物語」、とんねるずの「雨の西麻布」は大好きです。
86年は今でもよく耳にする名曲がたくさんあります。国生さゆりさんの「バレンタイン・キッス」、レベッカの「フレンズ」、中森明菜さんの「DESIRE」はこの年にヒットしました。
この年は、おニャン子ブームの真っ只中でオリコンチャートで52週中36週をおニャン子関連が獲得するという事態が起こりました。
そういう中でも年間チャート上位に入った曲に荻野目洋子さんの「ダンシング・ヒーロー」、少年隊の「仮面舞踏会」、チェッカーズの「Song for U.S.A」、小泉今日子さんの「なんてったってアイドル」などがあります。プロフィールにも書いた小林旭さんの「熱き心に」もこの年のヒット曲です。
皆さんも是非85・86年の曲を聴いてください。
'08/3/31
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